ラッシュアワー3 作品情報

らっしゅあわーすりー

リー(ジャッキー・チェン)はハン大使(チー・マ)の警護についていた。ハン大使が中国マフィアの“シャイシェン”の存在を突き止めたと発言した瞬間、暗殺者の放った銃弾により倒れる。暗殺者の姿を確認したリーは追跡を開始。リーは暗殺者を追い込むが、彼は旧知の仲のケンジ(真田広之)だった。そこへ無線でこの銃撃戦を聞きつけたカーター(クリス・タッカー)が暴走する車で駆け付けたため、ケンジに逃げられてしまう。大使の娘のソー・ヤング(チャン・チンチュー)も狙われていることを知ったリーとカーターが病院へ戻ると、暗殺者たちが襲撃してくる。一人の暗殺者を取り押さえて尋問するが、何故か中国人でありながらフランス語しか話さない。やっとのことで謎を解く鍵となるジュヌビエーブという人物の名前を聞き出した二人は、パリへと向かう。ジュヌビエーブを追い求める二人にマフィアが襲いかかる。二人はタクシーで市内を派手なカーチェイスを繰り広げながら逃げる。そこで再会したケンジから、リーとケンジが兄弟同然に育ったことをカーターは知らされる。リーはカーターに、ケンジと一緒に孤児院で育った仲であること、自分は11歳のときに警官である育ての父の養子になり、一方ケンジはストリートで暮らすうちにマフィアの一員になったことを話す。リーとカーターはそれぞれ、ムーランルージュで踊るジュヌエーブのもとへと向かった。舞台上の彼女をマフィアが殺そうとしていることを知った二人は、お得意のダンスと歌で、ジュヌエーブをステージから救出。彼女から“シャイシェン”が中国マフィア界を取り仕切るリーダー13人の名前が掲載されたリストであることと、その隠し場所を知らされる。その頃、ケンジは人質としてソー・ヤングの身柄を確保していた。リーとカーターの二人は、ソー・ヤングと“シャイシェン”を守り抜くことができるのだろうか…。

「ラッシュアワー3」の解説

リー捜査官とカーター刑事がマフィアとの壮絶な死闘を繰り広げるアクション・ムービー・シリーズ第3弾。監督は「X-MEN:ファイナル ディシジョン」のブレット・ラトナー。出演は「プロジェクトBB」のジャッキー・チェン、「フィフス・エレメント」のクリス・タッカー、「PROMISE プロミス」の真田広之ほか。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年8月25日
キャスト 監督ブレット・ラトナー
出演ジャッキー・チェン クリス・タッカー 真田広之 ノエミ・ルノワール マックス・フォン・シドー イヴァン・アタル 工藤夕貴 ツィ・マ ロマン・ポランスキー チャン・チンチュー ソン・ミンミン ジュリー・ドパルデュー
配給 東宝東和
制作国 アメリカ(2007)
上映時間 100分

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ユーザーレビュー

総合評価:3.7点★★★☆、10件の投稿があります。

P.N.「りらくま」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2008-09-15

ラッシュアワー☆シリーズは最高★ギャグも含め見所満載∩∀∩何回観ても飽きないですね☆彡

最終更新日:2024-03-12 15:49:22

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