酒井家のしあわせ 作品情報

さかいけのしあわせ

滑稽で、でも愛おしい、家族の距離。

関西の田舎町に住む酒井家は、父・正和、母・照美、兄・次雄、妹・光の4人家族。どこにでもありそうな一家だが、実は照美は再婚で、次雄は前夫の連れ子。次雄と光は父親違いの兄妹というちょっと複雑な関係だ。そんな家族関係を最近ウザく感じていた次雄は、親友ナリとつるんだり、同級生の秋に滑稽な告白をされたりしながら日々を過ごしていた。しかしある日突然、照美と喧嘩していた正和が家を出ると言い出し……。

「酒井家のしあわせ」の解説

短編『ハルモニ』で2003年「東京国際ファンタスティック映画祭/デジタルショート600秒」最優秀賞を獲得した、呉美保監督の長編デビュー作。遠くて、近くて、滑稽で、でも愛おしい……そんな家族の距離と絆が、優しく、繊細に描かれている。酒井家の父・正和に扮するのはユースケ・サンタマリア。弱さと強さをあわせ持った父親を、飄々と演じている。また母親役には、お笑い芸人・友近を抜擢。コントで見せる演技力を生かし、おしゃべりで陽気な母を見事に演じきった。主人公の次雄を演じた森田直幸も、反抗期の少年の微妙な心情をしっかりと表現。彼らの作り出す酒井家のドラマは、涙と笑顔をたっぷりと届けてくれるはずだ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年12月23日
キャスト 監督・脚本呉美保
音楽山崎まさよし
出演森田直幸 友近 ユースケ・サンタマリア 鍋本凪々美 三浦誠己 濱田マリ 谷村美月 笑福亭仁鶴 洞口依子 高知東生 本上まなみ 赤井英和
配給 ビターズ・エンド
制作国 日本(2006)
上映時間 102分

(c)2006「酒井家のしあわせ」フィルムパートナーズ

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「ever*eve」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2008-10-26

友近さんのようなお笑いタレントが主演っていうのが新鮮で良かった。何より、泣ける。


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最終更新日:2017-01-27 15:44:47

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