レジェンド・オブ・ゾロ 作品情報

れじぇんどおぶぞろ

カリフォルニア州がアメリカ合衆国31番目の州になろうとしていた1850年。その最終的な結論は、カリフォルニア全土で行われる投票で決定する。しかし悪名高いジェイコブ・マクギブンス(ニック・チンランド)は、その重大な投票を妨害しようとしていた。そこへ黒いマスクの下に素顔を隠した民衆のヒーロー、ゾロが現れ、選挙の成功を助ける。その正体は、デ・ラ・ベガ邸の主、アレハンドロ(アントニオ・バンデラス)だ。幼い息子ホアキンのためにゾロを“引退”すると妻エレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)に約束したアレハンドロだが、選挙が無事に終わるまではゾロを続けると言い出す。穏やかで平和な暮らしを送ることを願っていたエレナはその言葉に激怒して、屋敷を出ていってしまう。

「レジェンド・オブ・ゾロ」の解説

アントニオ・バンデラスが“快傑ゾロ”に扮した冒険アクション「マスク・オブ・ゾロ」の7年ぶりの続編。監督は前作と同じマーティン・キャンベル。共演は、同じく「マスク・オブ・ゾロ」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年1月21日
キャスト 監督マーティン・キャンベル
出演アントニオ・バンデラス キャサリン・ゼタ・ジョーンズ ルーファス・シーウェル ニック・チンランド アドリアン・アンソロ
配給 松竹=ブエナ ビスタ
制作国 アメリカ(2005)
上映時間 126分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-09

マーチン・キャンベル監督の演出は前作「マスク・オブ・ゾロ」に続いて冴え渡る。その後のラブ・ストーリーや息子の父親探しの物語を盛られ家族愛は一際深化して????

最終更新日:2022-07-26 11:03:37

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