フォービデン・ゾーン 作品情報

ふぉーびでんぞーん

扉の向こうはエロチックな六次元!? カルトの名作がリバイバル・ショー

ヘラクレス一家が越してきた一軒家の地下には、決して開けてはならないと言われる扉があった。フランス帰りでちょっと足りない一家の娘フレンチーは、ある日、学校で起きた銃撃戦にうんざりして、ついに禁断のドアを開けてしまう。なんとそのドアの向こうは、好色な小人の王様ファウストと嫉妬深い女王ドリス、そしていつもトップレスの王女が統治する、六次元の“罪と快楽の王国”だった! やがてフレンチーを救うべく、ヘラクレス家の兄フラッシュと元レスラーのおじいちゃんも禁断のゾーンへとやってくるが…。

「フォービデン・ゾーン」の解説

80年代、かの『ロッキー・ホラー・ショー』のヒットを契機に、レイトショーのブームが誕生した。夜更けのスクリーンを彩ったのは、真昼の健全なハリウッド映画でも、洗練されたヨーロッパのデートムービーでもなく、コアなファンのためのアングラ風趣向品。87年日本公開の本作も、そんなレイトショー文化を代表するカルト作品だ。基本スタイルはミュージカル。そこにSFのコンセプトとエログロ趣味を加え、ポップ&ビザールな物語が繰り広げられる。

幼児番組ばりの書き割りセットや学芸会調のドタバタは、その筋のファンにはたまらない楽しさだろう。また本作は、今やハリウッドきっての人気作曲家ダニー・エルフマンの初仕事。監督はダニーの実兄リチャードで、ダニーは人知れず出演もこなしているから、映画史的にも“トリビア”な一本と言えそうだ。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督・脚本リチャード・エルフマン
音楽・出演ダニー・エルフマン
出演マリー=パスカル・エルフマン エルヴェ・ヴィルシェーズ スーザン・ティレル トシロー・バローニー ジョー・スピネル
制作国 アメリカ(1980)

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最終更新日:2016-02-12 15:48:25

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