セントラル・ステーション 作品情報

せんとらるすてーしょん

リオのターミナル駅で出会った、一人の少年と女性の心の触れあいを描いたロード・ムービー。

リオ・デ・ジャネイロで字が書けない人を相手に<代筆&投函業>を営み日々、その日暮らしを過ごす元教師・ドーラ。喧噪な駅での生活で、人の感情に全く何も感じなくなった彼女は、人から依頼される手紙にも、何の責任の重さも感じなくなって行く。そんなある日、未だかをも見たことのない父親を捜す少年・ジョズエと出会う。

「セントラル・ステーション」の解説

1998年のベルリン映画祭で見事グランプリを受賞し、世界中を熱狂させた本作がいよいよ公開される。現代のブラジルのリオでその日暮らしを送る初老の女性と少年のこのロード・ムービーは、ブラジル映画として海外映画祭グランプリを受賞したのは史上初の快挙で本国で空前のヒッとしたことは言うまでもなく、世界中までもが、この作品の持つ魅力で感動の渦に巻き込んでいる。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督ヴァルテル・サレス
出演フェルナンダ・モンテネグロ ヴィニシウス・デ・オリヴェイラ
制作国 ブラジル(1998)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-17

代筆屋の少年と老婆との心の絆を温かく描いたブラジル映画の最高傑作♪リオデジャネイロが舞台。深夜にブラジルのギャング映画(テリトリー・オブ・ゴット)を放映していたが、此方はサンパウロが舞台。ブラジル版ゴットファーザーだが、麻薬に冒される主人公は実在で落ち着いた絵作りはブラジル映画のその水準の高さを示していた。実験映画や社会諷刺作品でも前衛なのだがー。本編はそんなブラジルで出るべくして出た作品!自転車泥棒等のイタリアのネオ・レアリズモ作品も連想させた♪


レビューを投稿する

「セントラル・ステーション」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2017-06-14 13:43:47

広告を非表示にするには