修羅のみち 北九州烈死篇 作品情報

しゅらのみちきたきゅうしゅうれっしへん

関東に広がる麻薬密売に、関西山王会の陰を突き止めた大神組三代目、大神龍馬。その密輸ルートの拠点となる福岡でも麻薬密売が問題化する一方、第二九州自動車道の建設をめぐり、推進派と反対派の激しい抗争が起きていた。推進派の陰謀者として宿敵・黒田の存在を知った龍馬は、九州に乗り込む。

「修羅のみち 北九州烈死篇」の解説

任侠道を貫く青年と“腐れ外道”との激しい抗争を描いた人気任侠シリーズ第9弾。ヤクザ映画の名手・小澤啓一監督が、北九州を舞台に、麻薬密売と道路建設に絡む非情な闘いを描く。ヒロインに抜擢された井上晴美が拳銃を手に、激しいアクションと迫力のドスをスクリーンに響かせる。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2004年2月28日
キャスト 監督小澤啓一
原作鈴川鉄久
出演原田龍二 渡辺裕之 大和武士 力也 川地民夫 松方弘樹 石橋保 井上晴美 本田博太郎
配給 東映ビデオ
制作国 日本(2003)
上映時間 96分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-07-20

この映画を観たのは何年も前のことだ。だが、今でも鮮明に覚えている。これはスクリーンからパワーがあふれていると思ったからだ。私はこれまで生きてきて、このパワーと言うものがどんなに大切かを痛感している。井上晴美さんは凄い美人だ。最高のいいオンナだと思う。大好きだ。

最終更新日:2022-12-16 21:30:21

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