続社長道中記 女親分対決の巻 作品情報
ぞくしゃちょうどうちゅうきおんなおやぶんたいけつのまき
森繁久彌主演の『社長道中記』の続編
太陽食料の桑原武は前編での随行さんぶりが認められて秘書課長に抜擢された。三沢社長夫人は、一人娘の幸子の婿にと考えた。命を受けた倉持専務が縁結び運動にのりだした。驚いたのは、医務室の女医で桑原の恋人の敬子である。土井関西支社長が緊急事態の情報をもって上京した。商売仇の日の出食糧が、浜名湖の養鰻場のうなぎを一手に買占める計画に出たというのだ。外国向けうなぎの缶詰の大口注文を受けている太陽食料には大ショックの報だ。三沢社長、土井支社長、随行の桑原の3人は早速名古屋にとんだ。
「続社長道中記 女親分対決の巻」の解説
『社長道中記』の続編で、脚本・笠原良三、監督・松林宗恵、撮影・鈴木斌と前作と同じ顔ぶれ。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:松林宗恵
出演:森繁久彌 久慈あさみ 浜美枝 小林桂樹 加東大介 三木のり平 団令子 草笛光子 淡路恵子 |
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制作国 | 日本(1961) |
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