とらばいゆ 作品情報

とらばいゆ

愛か仕事か…。じゃなくって、愛も仕事も! 異色豪華キャストで織りなすオンナとオトコの物語!

麻美(瀬戸朝香)の職業は女流棋士。現在負け続けでスランプぎみ。優しいサラリーマンの夫・一哉(塚本晋也)の気遣いも、「家庭より仕事!」と言い切る麻美には通じず、お互いの気持ちはすれ違うばかり。一方、同じ女流棋士である麻美の妹・里奈(市川実日子)は売れないミュージシャン・弘樹(村上淳)と付き合っているが、元カレとデートしているのがバレ、こちらの関係もギクシャクしている。ライバルでもある姉妹2人と“勝負師”をパートナーに持った男2人、この4人のもつれた糸は元に戻るのか? 果たして2組のカップルは幸せをつかむことができるのかー?

「とらばいゆ」の解説

デビュー作『アベック・モン・マリ』でフランス映画に限りなく近い映画、と言わしめた大谷健太郎監督がよりグレードアップした作品に挑戦した。タイトルの『とらばいゆ』とは仏語で仕事、職業という意味で、さらにパワーアップしウィットに富んだダイアローグの応酬をするのは、愛か仕事かで悩む、どこにでもいる共稼ぎの夫婦とどこにでもいる恋人同士。今回、大注目は異色のキャスト! 主人公・麻美に、気の強い女の子を演じたら天下一品の瀬戸朝香。ひょうひょうとしていて4人の中で一番の常識人(?)の弘樹役の村上淳も若手俳優としての実力は、最近相次いで公開されている映画で実証済み。妹・里奈役の市川実日子も気持ちのいいほど勝気な女の子を好演、しかもかわゆい。ちょっと得した気分。

さらに特筆すべきは『鉄男』や『バレット・バレエ』等で世界的名声を得ている塚本監督の俳優ぶりで、エリートサラリーマンで理解のある夫役を実に軽妙にさらりと演じている。こんなダンナさま欲しい~!! “この人たち、私たちと同じこと言ってる~!”と画面を見ながら思わず“うんうん、そうそう”と頷いてしまうほど、リアルで可笑しい会話劇。少し笑って、クライマックスでは思わずホロリとさせられる。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2002年3月23日
キャスト 監督・脚本大谷健太郎
出演瀬戸朝香 塚本晋也 市川実日子 村上淳
配給 ザナドゥー/アミューズピクチャーズ
制作国 日本(2001)
上映時間 118分

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最終更新日:2016-02-12 15:39:09

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